鹿児島の助成金と業務改善のアールズ社会保険労務士事務所|所長のブログ

鹿児島の社労士です。助成金・就業規則・業務改善で会社の発展、再生、成功をサポートします

助成金にご興味の方はこちら      当事務所のご案内はこちら

物の価格から色々考えていくと

鹿児島の社労士|助成金、業務改善、年金アドバイザの原田です。

昨日物の価格について、
「人件費」「利益」「税金」
で最終的に全て構成されるという話をしました。

税金は基本的には利益に対する比率や
人件費(給料)に対する比率で徴収されるので、
価格は累積された「人件費」と「利益」の結果で決まっています。


高い安いを決めるのは、市場もありますが、
買い手がいれば高くても売れる。

高く売れた時は、利益も増えるし、社員や役員にも還元できる。
(株主配当は基本的に利益から出しますから除外)

200円で売れていた物が、100円ショップで普通に売られるようになったら、
100円分の利益か人件費がどこかで削られていくわけです。

小売業界や卸売業界だけでなく、末端200円売価なら国内で製造できた物が、
国内製造では不可能になって海外に製造拠点も移していきます。

そうなると、結局国内からは人件費や利益や税金の大本が消えてしまうわけです。

でも低価格の方がどうしても売れてしまうし、
私だって同じようなものなら、安いほうがいいです。


商品の価格を分解していく中で、どこまで国内でやれるかが、
最終的な失業対策だったり、税収増の対策になると思います。


そういった意味でも地産池消は推奨されるべきですが、
地産地消だと、県内の物を県内で消費するイメージが強いですが、
もっと広くみて、国内の物を国内で消費する考え方が広まれば
少しはましになるのかな、と思います。

例えば、
・外国車より国産車
・海外旅行より国内旅行
・海外ブランドより国内ブランド
ということぐらいなら、失業や国家財政や国力向上に寄与している
と考え方ながら自信をもって行える行動として選択するべきではないかなと思います。

先日の新聞で、『アメリカオリンピックの公式ユニフォームが全て中国産』
で猛烈なバッシングが起こっているみたいですが、
日本はとっくの昔からそうなってるんじゃないのかな?
(確認してませんが)


日本の強かった時代って、国内製造ばかりだった自動車産業や
ほぼ全てが国内の人件費に消えていた建築土木業、
一時加工も二次加工も国内でやっていた各種製造業の
力が強かったからなのでしょうか。

ソフト化路線とか甘い言葉に惑わされて、汗を流さない産業を
強くしようとすれば、それにまつわる製造品等は、価格主導的に
国内から離脱し、最終的にはそのソフトノウハウまで海外に流出していく。

純粋にやると労基法的に問題がありますが、丁稚や徒弟も
ある程度のレベルであれば推奨できる環境もあっていいのではないかなと思います。

↓ この『いいね』もお願いします(^o^)
スポンサーサイト

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/07/17(火) 09:00:00|
  2. 雑談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://cop099.blog.fc2.com/tb.php/84-da367af2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad