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残業代は払うもの?

鹿児島の社労士|助成金、業務改善、年金アドバイザの原田です。

最近ちょっと残業代について色んな意見がありましたので
それについて考えることです。

未払い残業代とか何とかで『就業規則を見直して対策しましょう。』
という話があります。

実際はそういった話を私もしている訳ですから、
それが間違っている訳ではありません。
またそれである程度の対策ができる事は事実です。

それなら、
『よっしゃー就業規則しだいでいくらでも働かせられるのか!』
と勘違いされる方もいるので、言っておくと、そうはうまくはいかないです。


基本的に経営者は24時間365日仕事みたいな所があって、
買い物に行っても、食事をしてても、宴会に出ても、遊園地に行っても
常に心の何処かで自分のビジネスとの関わりを探していたり
ヒントになるものを探していたりするものです。

だからその感覚で従業員もやってくれればいいのに・・・
なんて思っているのは気持ちがよ~く解ります。
そういった気持ちを共有する社員がいると
創業初期に飛躍的に成長したりするのは本当です。

しかし現実を見た時に普通の会社の経営者は、
(中間管理職の方も思ってたりしますね)
俺のまわりには人材がいないからなぁ。
もっと有能な(俺みたいな)社員がいたらなぁ。

なんて思ったりするのですが・・・

有能な人は、低賃金で一日中働かないですし、
仕事と遊びを切り替えながら、その都度で臨機応変に対処できます。

むしろ残業代よりももっと多くの賃金を要求してくるでしょう。

いや冷静に考えてみた時に、自分と同じ能力と考え方の部下なんて
扱いにくくてしょうがない・・・と思ったりしないでしょうか?


残業代は法律なんで、甘く見てると
すぐに1000万円近くの請求になる可能性を秘めた爆弾です。

だから就業規則で対策を打つわけですが、
事実上24時間働かせてもOKの対策なんてある訳ないし、
その経営感覚は、メンタルヘルスとかの他の問題を起こす可能性や
その感覚の会社で従業員がモチベーション維持してやれるかみたいな問題もあります。

しかし経営者は24時間でも働いて頑張っているんだ!
という感覚との差による葛藤も大きいですよね。

この感覚を埋める方法は・・・また次の機会にするとして、

企業経営の中でも労働時間をどう考えるかは、
実は経営戦略の中でも大きな位置付けになるべき内容だと考えます。

経営戦略には販売や開発や売上げや経費削減等が挙げられますが、
労務部分も入れると、戦略の実現性が高まることがあまり知られてないです。

通常は混ぜると全体の話がおかしくなりがちなので嫌がりますけど。
そういった戦略構築も今後の社労士の企業支援戦略だと思います。
(って勝手に思ってますが)

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テーマ:社会保険労務士 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/07/09(月) 08:30:00|
  2. こうして企業は倒産する
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