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こうして企業は倒産する 20 2代目が会社を潰す その2

鹿児島の社労士|助成金、業務改善、年金アドバイザの原田です。

番外編です。今回はその2です。
(このシリーズは私の体験以外の部分もあります。)

後継者として世襲した場合に直面する課題があります。
後継者が感じる思いとしてよくあるのが、
・先代よりも成長しない場合は、評価されない(同じことだけしていてもダメ)
・事業に失敗したら酷評される
・親についてきた幹部職員が無能だと感じる
・古き悪しき商習慣を排除したい
・法律違反が公然と行われているのを何とかしたい
・トップダウンマネジメントからボトムアップマネジメントに転換したい
・今の事業のビジネスモデルが通用しない時代が迫っている(もう通用していない)

中にはどれも全く感じない人もいるのですが、
そういう人はとっても幸せです。
幸せな人は『よかったね』ということで、置いといて、

こういった思いの中で、事業には経営環境が異なります。
世襲経営をするに当たって問題になる課題は
大きな要素として
・先代社長がいる、いない
・事業全体が黒字、赤字
・企業が組織化している、していない
・収益を出すビジネスモデルができている、できていない
の4種類があります。

例えば、
収益を出すビジネスモデルが完成していて、
黒字を生み出す経営体質と組織ができていて、
現在の事業も、B/S、P/L、C/Fのどれも良好である場合なら
ただの株主で年に数回君臨するだけも十分だし、
ともすれば、地元商工会や業界団体の発展に
尽力することだけしかしていないとしても
それが最終的に自社の収益に還元する行動であるとして
トップとしてのふさわしい行動となる場合もあります。

現実的には政治的不安定や世界経済の停滞からも
大幅黒字を計上し続ける企業であっても
後世まで安定した経営ができる環境にないことが事実です。

ですから世襲に限らず誰でも後継者が努力しないと
いけない運命にさらされているのですが
世襲者の問題は、『周囲は誰もそんなこと分かってくれない』
という現実にさらされているということでしょうか。

ということで、続きはまた今度。

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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/06/18(月) 12:00:00|
  2. こうして企業は倒産する
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