鹿児島の助成金と業務改善のアールズ社会保険労務士事務所|所長のブログ

鹿児島の社労士です。助成金・就業規則・業務改善で会社の発展、再生、成功をサポートします

助成金にご興味の方はこちら      当事務所のご案内はこちら

こうして企業は倒産する 19 2代目が会社を潰す その1

鹿児島の社労士|助成金、業務改善、年金アドバイザの原田です。

番外編です。今回は実体験プラス他の企業の実例も参考にしながら
取り上げていきます。
ちょっと話が長くなりますので、今回はその1です。

・世襲だからだめ
・放蕩息子だ
・世間知らずだ
・ボンボンだ
など、2代目はとにかく批判されがちな存在です。
世襲のいいところと悪いところを見てみましょう。

世襲の悪いところ
・経験を十分に積んだ社員の上に、経験不足の経営者が就任する
・現場の苦労や辛さが分かっていない
・管理職と経営者の年齢ギャップが生じる
・生業から企業へ変えようとしたがる
・○○交流会ばっかり参加してて、仕事をしない
・現場の仕事を理解しない(できない)
・一般の従業員の生活環境がわかっていない
・能力が無いのに社長になってしまう
・次の社長が決まることで、社員の出世意欲、上昇意欲を減退させる

世襲のいいところ
・老朽化した組織のリフレッシュ化ができる
・就任当時に事業規模に見合った体制に変換でききる
・生業から企業へと脱皮できる
・親の事業家としての行動を幼少から見ることができる
・先代の作り上げた人脈を労せずして引継げる
・現場とは異なったトップマネジメントができる
・最初に行動する資金がある
・その企業に見合わない優秀な人を就任させられる
・明確な後継者の存在は、社員や金融機関の安心・信用を生む

恣意的な列挙をしたのではないと言う事で、
上の項目を出す時にどうやったかをまず説明します。
1.思い付くメリットとデメリットを書く
2.まずデメリットを適当に並べる
3.似たような項目順でメリットを並べる

そうして行った時に発見できる事。
メリットがデメリットであり、デメリットがメリットであることです。

つまり事業の世襲が行われる際には、
いいと思う人と悪いと思う人が存在する訳です。

そしてそれが良かったか悪かったの判定は

不祥事が起こる・・・世襲だからダメだった。
更に発展する・・・素晴らしい事業家へと成長(若きリーダーシップ等)

と言葉を変えていきます。
基本的には世襲した経営者の事業家の能力としての判断は
結果主義であり、実績主義と言えます。

つまり創業社長と評価は同じと言う事です。

では、これから場合分けをしていこうと思いますが、
その話はまた今度。

↓ この『いいね』もお願いします(^o^)
スポンサーサイト

テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

  1. 2012/06/17(日) 11:57:22|
  2. こうして企業は倒産する
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://cop099.blog.fc2.com/tb.php/72-04fdc9da
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad