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こうして企業は倒産する 12 ナンバーワン企業だからダメだった

鹿児島の社労士|助成金、業務改善、年金アドバイザの原田です。

実体験の倒産劇、その12です。

わたしの運営していた卸会社は、鹿児島県内で、
量販店チルド食品卸としては最大手でした。

チルドってわかります?
冷蔵食品のことです。
量販店は・・・スーパーとかの事です。

売上規模も得意先件数も県内最大です。
最大ということはナンバーワン企業ということで、
利益もナンバーワン!!
と言いたいところですが、
実は卸部門が創業してから、倒産するまで
全期赤字という恐ろしい業績でした。
(決算書は粉飾してるので黒字になってます)

そこで立て直しになるのですが、
立て直しの話はまた別でしましょう。

もちろん地方の企業がシェアトップだと、
国内大手や九州大手の企業も目をつけます。

付け入る隙があるはず!と
バンバン攻めてくるわけですね。

そして皆さんひどい成績で撤退したり縮小したりしてました。
(シェアトップが赤字でやってるのに、2番手がいいわけない)

しかし泣かせ文句でやられる事が出てきます。
バイヤーが
『あんたのとこは売上も多いから、新規のここはかわいそうだから、
 少し売上を分けてあげたよ』
おいおい何言ってんだ。意味わかんね。
という感じでしたが、そんな感じで業者を増やします。
増やした分はうちの売上を減らします。

『最大手なんだから大丈夫だろう』
みたいな感覚です。

業者を増やすと接待も歳暮もその他もいろいろ増えるので、
とにかく仕入業者を増やす人は、たまにいるのですが、
全体数字が上がってる時代ならまだしも、
数字が厳しい時代にやられると、かなりのダメージです。
(しかも実は経営再建中だし)

結果うちの会社が無くなった為に、
県内のチルド卸会社は、零細以外は無くなりました。

国内でも珍しい、地元業者のいない
チルドベンダーエリアに現在なっています。

それは過去に赤字パワーで同業者の成長を
許さなかった当社の責任も大きくあるわけです。

ポイントとしては、
利益の無い売上は、世の中の為にならない。

でしょう。

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  1. 2012/05/07(月) 20:22:17|
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