鹿児島の助成金と業務改善のアールズ社会保険労務士事務所|所長のブログ

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データで人をだます方法

鹿児島の社労士|助成金、社会保険料適正化、業務改善アドバイザーの原田です。

最近メディアやセミナー、省庁関係書類などでデータを扱うのですが、
間違ってはいないけど、ミスリードを誘う物が多くてびっくりします。

あんまり勤勉な学生とは言えませんでしたが、
いちおう統計学専攻だったので、気になるところをご紹介します。

ある意味、こうすれば人をだませるテクニックだったりして。
(悪用禁止です)

その1
 変化を際出せたい時に、縦軸の数字を省く。

よく見ます。
実際は微々たる変化なのに、こうして見せることで、
大きな変動が起こっているように見せられます。


その2
 実数では、大きな影響が無いので、増減で比較させる。

A社 100 99 98 97 96 95
B社  10 11  13 14 15 16 

この表だと圧倒的優位のA社が微減で、
零細のB社が順調に伸ばしているのですが、

A社 -1 -2 -3 -4 -5
B社 +1 +3 +4 +5 +6

A社が100の時を基準にすると、
『B社がA社を猛追!』に見えてきます。

その3
 増減を比率化して見せる

A社 ▲1 ▲2 ▲3 ▲4 ▲5(%)
B社 +10 +30 +40 +50 +60(%)

B社は大幅増なのにA社は伸び悩みです。


その4
 一番都合のいいデータと比較する

例えば、今年の1月のある商品の販売数量で、
1.1月 100個
2.12月 120個
3.前年1月 95個
4.類似商品1月 80個
5.他社商品1月 70個
6.カテゴリ平均 90個
7.他社売筋1月 150個
の数値データがあった場合に、

この商品を良く見せようと思ったら
3,4,5,6の数字を使い、
悪く見せるには2,7を使います。



まだテクニックはありますが、
嘘のデータを示して物を売れば詐欺と言われるでしょうが、
正しいデータの中に、判断材料となる全てのデータを
示す義務はありません。

嘘ではないが、それでは正しい判断ができない。
ニュース見てても日々突っ込みどころ満載です。


突っ込みどころをニュースに探すのが楽しくなってきた

テレビのコメンテータのみなさんありがとう。

↓ この『いいね』もお願いします(^o^)
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  1. 2013/01/14(月) 13:43:08|
  2. データを考える
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