鹿児島の助成金と業務改善のアールズ社会保険労務士事務所|所長のブログ

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最低賃金と消費税

助成金アドバイザーの社労士 原田です。

鹿児島労働局より産業別最低賃金の周知以来がきているので
まず案内します。法律なので守りましょうね。

電子部品等製造業     720円
百貨店・スーパー(大手)  693円
自動車(新車)小売業    748円
詳細は→鹿児島県の最低賃金について(鹿児島労働局)

個人的な感想とすると、近年の最低賃金の上昇額は、
少し驚きを感じるぐらい高い上昇額の印象があります。

特にパート・アルバイトの比率が多い
・小売業(スーパー、コンビニ)
・飲食業
等は相当な経営圧迫になるのでは という懸念もあります。

そこで、ここ3年の推移表を作りました。(クリックすると大きくなります)
最低賃金表

この表を作った理由はあることを想定していたからです。

平成24年とはどういう年かというと、
第1次 野田内閣の発足が1月
消費税8%(10%含む)の閣議決定が3月
の年です。

最低賃金は毎年10月前後に上がるので、
閣議決定時点では、平成23年度最低賃金額になります。

すると平成26年4月時点と比較すると、
既に全国の最低上昇率が3%以上。
現在の最低上昇率が、4.2%ということは、
今年10月に0.8%以上で上げれば、
『最も安い賃金の人でも、5%以上賃金が上がっている』
という名目が立つことになります。

元々の消費税10%は、今年の10月だったので、
『低所得層には既に配慮してますよね』という言い分はできるわけです。
(そう言わないのは物価が上昇しているからですが)

だからここ2,3年の最低賃金が大幅に上げられたのか~
という感じがします。
テレビや雑誌で誰も指摘しないのは、恐らく評論する方は
高所得者層なので、最低賃金の動向やそれに大きく左右される
企業や労働者層には興味がないからでしょうか。

現在のパートアルバイトの方に実感が無いのは、
税法上の103万の壁や、扶養範囲の130万の壁によって
働く時間が減っているために、手取り額があまり変わらない為でしょう。

来年になると、500人以上の大企業には、月額88,000円以上の場合に、
健康保険・厚生年金の強制加入の話もあります。

最低賃金の上昇は、企業動向とは別の側面からも上がります。
デフレ20年でも最低賃金が下がった年はありません。

だから企業は過去の方法に満足せず、常に革新をしていかなければ、
安定顧客があったとしても、生き残る事が難しいということになります。

改善が楽しくなるまで頑張りましょう。

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  1. 2015/01/18(日) 09:41:28|
  2. 労務管理の色んな話
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電話営業とマーケティング

助成金アドバイザーの原田です。

今日も某事務用品通販会社の販売代理店からお電話ありました。

簡単には「カタログ送らせて下さい」の内容なんですが、カタログは正直捨てるのに面倒だし、あること自体が邪魔。
消耗品は近隣のお店かネット購入で、ネットで買う場合は、通販サイトも含めて価格比較して安いところから買う。だからカタログはいらない。

と説明しているのに、何度も電話がかかってくる。
固定から携帯に転送設定時にセールスの電話来ると、こっちがお金を出してセールストークを聞く事になってしまう。

あまりやりたくないが、本社にクレームの電話をいれました。
クレーム受けるのもどうせ外注のコールセンターだから、クドクド言うのもかわいそうなので、あっさりと話はしましたが、こういうのは嫌だなぁ。

ちなみにマーケティング的には十分OKなんですけどね。

なぜなら、私のように元々顧客でなく、顧客にもならない人は不快感を持ち、顧客になる可能性がある人は、それを受け入れるわけですから、電話営業やらないよりはやったほうが会社にとってはプラスになるわけです。

社労士事務所的には、提供サービス内容が電話営業に向かないからやってませんが、マッチする業種ならやった方がいいでしょう。

という擁護した話をするとまた電話が来るかもしれないので、
『できれば、FAXDMの方が気が楽でいいなあ。』
と言っておきましょう。

暇なときは相手をしてあげるのですが(←それが履歴に残るのでいけない)今日は少し忙しくて相手をしたくない気分でした。・・・といいながらブログを書いているんですが、そうそう、今日は忙しいのです。仕事しなきゃ。

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  1. 2015/01/09(金) 09:52:57|
  2. 雑談
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アベノミクスはいつ末端に届くか?

よく『アベノミクスで景気が上がったが、中小企業まではなかなか行かない話』があったり、昨日も首相が末端までいきわたるようにと言われていました。

アベノミクスの是非は、ここでは言いません。

政治的な方針で不況になる産業もあれば、国際的な動向で変動する企業も数多くあります。株価は下がるより上がった方が産業にはいい傾向でしょう。大企業は軒並みいい実績が上がっているとのお話もあります。
色んな事が起こっていますが、さぁアベノミクスはいつ末端にやってくるのでしょう。

これは、前提条件に大きな勘違いがあります。大企業は、一社残らず全て利益が増えているでしょうか?当然増えている企業もあれば、どことは言いませんが、大幅減少している上場企業もありますよね。
『デフレの勝ち組は、大きな変革無しではインフレの負け組みになる』
とは前から言っていましたが、その通りになっているような気がします。

好景気の時代で見た時に、バブル時代は、全ての産業が利益を出していたでしょうか?
高度経済成長の時代は、どうだったのでしょうか?

答えは当たり前に『利益が出ている企業もあれば、出ていない企業もあった』のです。
そして、それはこれからも同じですし、全ての企業が利益を出す時代など来ないのです。

赤字体質の会社が、政治主導で黒字になる訳ではありません。
例えば、景気が上がっても、競争入札を昔の随一契約に戻したり、談合入札に戻したりしません。
『株価が上がったから仕入値を値上げしてもいいよ』なんて言ってくれる小売店はありません。
好景気でも、必要無い物や、価値なく高額な物は、売れません(騙せば売れるかもしれませんが)。

一般の企業は、更に企業体質や商品力を磨いて、売上を増やすか、経費を削減することで、利益を増やすしかありません。そして、その結果が賃金にも反映してくるでしょう。

「え・・・それじゃ、今までと同じじゃない?」
と、思う方も多いでしょうが、自分が儲かっていない責任を、他に押し付けても、(同感してくれる人が何人いようとも)企業の利益は、全く増えません。
アベノミクスと言う言葉があるために、消費税が上がったのに、悲壮感はあまりありません。駆け込み需要の反動で落ち込む部分もありますが、賞与増大、賃金ベースアップの話も出ています。
好景気の風が吹いても、風に舞い上げられて高く上がる人もいれば、風に流される人もいるし、そもそも家から出ないで風を受けない人もいるのです。

事業が利益を生むために、改革や革新を繰り返したり、商品をブラッシュアップしたり、必要な教育をしたり・・・といった成長に努力する企業は、報われやすい時代に戻りつつあると言えるかもしれません。
むしろ、急成長しやすい時代にもなりますから、後から出てきた会社が景気に乗って、既存企業をゴボウ抜きしていき、抜かれた企業が衰退する可能性もあります。

アベノミクスはいつ自分のところに来るのか?
来るためにその時代に合った努力を正しくした人の所にだけやってきます。
もう来てる人もいます。何もしなければ来なくて当たり前。

さぁ今年も頑張りましょう!
  1. 2015/01/06(火) 12:13:58|
  2. ニュースにひとこと
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